グッとくる世界の絶景

2017年02月10日

冬の京都観光 年に数日しか見れない京都の雪景色の絶景


京都の観光は、年間で最も観光客や修学旅行生で賑わう紅葉のシーズンが終わると、梅や桜が咲き誇る早春まで束の間の閑散期を迎えます(正月を除く)。1月、2月の底冷えする京都の観光の目玉は、「京の冬の旅」という非公開文化財の特別公開です。

冬の京都観光で非公開文化財の特別公開と共におすすめなのが京都の雪景色です。天皇や貴族が歌に詠み、絵師が絵に描いた美しい京都の雪景色こそ冬の醍醐味です。寺院・神社が密集する京都市内は、雪が積もることが非常に少ないので、滅多にお目にかかれない特別な絶景です。京都人がおすすめする冬の京都観光スポットから一度は見ておきたい京都の雪景色の絶景を一挙紹介します。


■清水寺の雪景色の絶景【世界遺産】


京都の観光スポットランキングで毎年トップ3に入るのが、「清水の舞台」やライトアップで有名な清水寺です。平安京よりも古い歴史があります。漢字の日の12月12日に清水寺の貫主が書く「今年の漢字」が清水寺の舞台で発表されるのも恒例になっています。国宝の本堂や清水の舞台が雪で薄化粧されると得も言われぬ絶景となります。

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ところで、「清水の舞台から飛び降りる」ということわざをご存知でしょうか。意味は、思い切って大きな決断をすることのたとえです。舞台の先端部は、地上から約12メートル。記録が残っているだけで、江戸時代には234人もの人が飛び降りています。もっとも自殺願望からではなく、「観音様に命を預けて飛び降りれば、命は助かり願いがかなう」という熱すぎる信仰心からだったようです。

●清水寺の拝観時間・拝観料
・年中無休
・6:00〜通常18:00(閉門時間は季節により変更)
・拝観料300円(夜間特別拝観400円)

●清水寺へのアクセス
■最寄のバス停@ 京都市バス「清水道」 徒歩10分
・京都駅から206番(東山通北大路バスターミナルゆき)、100番(清水寺祇園・銀閣寺ゆき)
・東福寺から202番(熊野神社・西ノ京円町ゆき)、207番(祇園・四条大宮ゆき)
・四条河原町から80番(五条通 太秦天神川駅前ゆき)
■最寄のバス停A 京都バス「東山五条」 徒歩10分
・京都駅から(土・休日のみ運行)18番(大原ゆき)で東山五条下車、徒歩10分
■最寄の鉄道駅 京阪電鉄「清水五条」 徒歩約25分

●清水寺周辺の観光スポット
高台寺、建仁寺、八坂神社、祇園

●清水寺周辺のお土産
京焼・清水焼(五条坂)
観光MAP祇園・東山(観光地、ランチ、お土産)
駐車場地図



■金閣寺の雪景色の絶景【世界遺産】


京都の観光スポットランキングで毎年トップ3を清水寺と争うのが、建物の内外に金箔を貼った3層の舎利殿で有名な金閣寺(鹿苑寺)です。金閣は1950年に放火で全焼した悲しい過去があり、その放火事件を題材に三島由紀夫は傑作「金閣寺」を残しました。金閣の屋根と特別史跡・特別名勝に指定されている庭が雪に覆われると、得も言われぬ絶景の世界へと誘われます。

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ところで、金閣の内部がどうなっているのか気になりませんか。残念ながら、一般人は金閣の内部に入ることはできません。最近では、平成23年11月に国賓として来日されたブータン国王夫妻が入られ、内部にある仏像に参拝されました。国賓とまではいかなくてもVIPは内部に入られているので、どうしても入りたい方はVIP待遇を受けられるポジションを目指してください。

●金閣寺(鹿苑寺)庭園
金閣寺(鹿苑寺)は、舎利殿の金閣だけではなく、極楽浄土をこの世に表したとされる境内すべてが見所です。池泉回遊式庭園は、歴史、学術、芸術、観賞上特に重要な価値の高いものとして国の特別史跡かつ特別名勝に指定されています。鏡湖池に映る金閣や背後の衣笠山と調和のとれた風景は、壮厳な美しさを誇っています。

●金閣寺(鹿苑寺)の拝観時間・拝観料
・年中無休
・9:00〜17:00(特別拝観時は変更あり)
・拝観料400円

●金閣寺(鹿苑寺)へのアクセス
■最寄バス停 京都市バス「金閣寺道」
・主要観光スポットから101番、102番
・祇園、四条河原町、二条城前から12番(金閣寺 立命館大学前ゆき)
・四条河原町、三条京阪前から59番(金閣寺 竜安寺・山越ゆき)
・御室仁和寺、竜安寺前から59番(四条河原町 三条京阪ゆき)
・大徳寺前から204番(北大路通 金閣寺・西ノ京円町ゆき)
・銀閣寺道から204番(高野 北大路バスターミナル・金閣寺ゆき)
・京都駅前、四条河原町、下鴨神社前から205番(千本北大路・北野白梅町ゆき)
・北大路バスターミナルからM1番(原谷ゆき)
■最寄鉄道駅 嵐電「北野白梅町」
 京都市バス204番、205番、101番、102番(北大路バスターミナルゆき)に乗り換え

●金閣寺(鹿苑寺)の歴史
金閣寺のあゆみ−臨済宗相国寺派

●金閣寺(鹿苑寺)周辺の観光スポット
龍安寺、平野神社、北野天満宮
観光MAPきぬかけの路(観光地、ランチ、お土産)
駐車場地図



■銀閣寺(慈照寺)の雪景色の絶景【世界遺産】


清水寺、金閣寺に次いで人気の高いのが銀閣寺(慈照寺)です。金閣寺(鹿苑寺)と同じ相国寺の境外塔頭で、銀閣(観音殿)は金閣(舎利殿)を模して造られました。金閣と同じく、銀閣の屋根と特別史跡・特別名勝に指定されている庭が雪に覆われると、得も言われぬ絶景の世界へと誘われます。

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ところで、金閣、銀閣とくれば銅閣がありそうに思いませんか。ご期待に応えるかのごとく銅閣は存在しています。大雲院(東山区祇園町南側)にある祇園閣がそれです。もっとも祇園閣は、一代にして大財閥を築き上げた大倉喜八郎が昭和2年に建てたものです。平成9年に国の登録有形文化財に登録されています。総高約34mの3階建塔状建築で、祇園祭の山鉾をかたどった和風の外観がユニークです。普段は公開されていませんが、閣上からは東山の山並みや京都の街を一望できます。

●銀閣寺(慈照寺)の拝観時間・拝観料
・年中無休
・夏季(3/1〜11/30) 8:30 〜 17:00
 冬季(12/1〜2/末日)9:00 〜 16:30
・拝観料500円

●銀閣寺(慈照寺)へのアクセス
■最寄バス停@ 京都市バス「銀閣寺前」
・四条河原町、京都会館美術館・平安神宮前から32番(銀閣寺ゆき)
・京都駅、清水道、京都会館美術館前から100番(銀閣寺ゆき)

■最寄バス停A 京都市バス「銀閣寺道」 徒歩10分
・主要観光スポットより102番
・京都駅前、四条河原町、京都会館美術館前から5番(銀閣寺ゆき)
・京都駅前、四条河原町から17番(銀閣寺ゆき)
・北野天満宮前から203番(西大路四条・祇園ゆき)
・金閣寺道から204番(西ノ京円町・銀閣寺道ゆき)

●銀閣寺(慈照寺)の歴史
銀閣寺のあゆみ

●銀閣寺(慈照寺)周辺の観光スポット
哲学の道、法然院
観光MAP哲学の道・岡崎(観光地、ランチ、お土産)
駐車場地図



■源光庵の雪景色の絶景


源光庵は、京都市街の北・鷹峯(たかがみね)にある曹洞宗の寺院で、悟りの窓(丸窓)と迷いの窓(角窓)で知られています。窓からのぞく紅葉を見に訪れる観光客が多いですが、四季それぞれの良さがあり、中でも純白の雪景色は絶景です。

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ところで、源光庵と同じ鷹峯にある光悦寺(こうえつじ)をご存知でしょうか。光悦とは、本阿弥光悦のことで、1615年に徳川家康から鷹峰の土地を拝領し、文化人や職人、芸術家たちを集めて、芸術村を築きました。光悦の屋敷跡は、光悦の死後に寺となりました。光悦は、俵屋宗達と並んで琳派の祖と言われます。2015年は琳派誕生400年と位置づけられており、京都では「琳派400年記念祭」として多彩なイベントが実施されます。

●源光庵の拝観時間・拝観料
・年中無休
・9:00〜17:00(法要行事のあるときは拝観中止の時間あり)
・拝観料400円

●源光庵へのアクセス
■最寄バス停@ 京都市バス「鷹峯源光庵前」
・四条大宮、二条駅前から6番(佛教大学 玄琢ゆき)
・北大路バスターミナルから北1番(佛教大学 玄琢ゆき)
■最寄バス停A 京都市バス「佛教大学前」
各地より1番、46番、北8番。6番、北1番に乗り換え又は徒歩20分。

●源光庵おすすめ観光ルート
・源光庵→光悦寺→今宮神社→金閣寺(鹿苑寺)【世界遺産】
観光MAP上賀茂神社〜大徳寺(観光地、ランチ、お土産)



■上賀茂神社(賀茂別雷神社)の雪景色の絶景【世界遺産】


下鴨神社とともに賀茂氏の氏神を祀り、両社の例祭である葵祭で有名な神社です。平安時代以前からある最古の神社の一つで、国宝に指定された本殿を中心に、国宝の権殿と重要文化財の多数の社殿を配する賀茂造りの佇まいは圧巻です。その雪景色ともなると得も言われぬ絶景です。

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ところで、上賀茂神社の観光客に人気のやきもちをご存知でしょうか。神馬堂(明治5年創業)と葵家やきもち総本舗の2店があります。神馬堂のやきもちは、午前中に売り切れていることが多いです。葵家やきもち総本舗のやきもちは、全国菓子博覧会で「名誉総裁賞」を受賞した名品で、上賀茂神社でも使われています。小さなお菓子ですので、午前中に行って両方を食べ比べてみてください。

●上賀茂神社(賀茂別雷神社)の拝観時間・拝観料
・年中無休(国宝・本殿権殿5/7〜17、12/21〜1/16休)
・国宝・本殿権殿10:00〜16:00(土日祝〜16:30)
・拝観料(国宝・本殿権殿)500円

●上賀茂神社(賀茂別雷神社)へのアクセス
■最寄バス停 京都市バス「上賀茂神社前」
・京都駅、四条河原町から4番(深泥池 上賀茂神社ゆき)
・四条烏丸、二条駅前から46番(千本通 上賀茂神社ゆき)
・西大路四条、一条戻橋・晴明神社前から67番(堀川通 上賀茂神社ゆき)

●上賀茂神社(賀茂別雷神社)おすすめ観光ルート
・上賀茂神社→下鴨神社(賀茂御祖神社)【世界遺産】→大徳寺
観光MAP上賀茂神社〜大徳寺(観光地、ランチ、お土産)



■貴布禰総本宮 貴船神社の雪景色の絶景


貴船神社は、京都の奥座敷として知られる貴船に鎮座しています。夏の貴船は、涼を求めて川床を楽しみに訪れる人で賑わいます。冬は京都市内とはいえ、ひとたび雪が降れば深い雪に覆われます。貴船神社は、全国に約450社ある貴船神社の総本社で、水の神様を祀っています。また、縁結びの神としても人気のある神社です。

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●貴布禰総本宮 貴船神社の拝観時間・拝観料
・年中無休
・夏季(5/1〜11/30)6:00〜20:00
 冬季(12/1〜4/30)6:00〜18:00(※正月三が日は20:00閉門)
 おみくじ・お守りなどの授与受付9:00〜16:30
・拝観料無料

●貴船神社本宮 夜の雪見特別参拝・積雪日限定ライトアップ
雪が深く雪景色の名所として知られる貴船神社で積雪日限定のライトアップが開催されます。石段の参道の両脇に灯る春日灯篭のやさしい光が美しい雪景色を浮かび上がらせます。ライトアップの開催決定を確認してから、防寒に万全を期しておでかけください。
・開催日  平成28年1月1日〜2月29日の積雪日(開催決定は午後3時公式サイト等で発表)
・開催時間 夕暮れから20:00まで
・開催場所 貴船神社本宮のみ
      
●貴布禰総本宮 貴船神社へのアクセス
■最寄のバス停 京都バス「貴船」 徒歩すぐ
・叡山電車「貴船口」から京都バスへ乗り換え
■最寄の鉄道駅 叡山電車「貴船口」 京都バスへ乗り換え又は徒歩約30分
・叡山電車「出町柳」から「貴船口」(約30分)

●貴布禰総本宮 貴船神社おすすめ観光ルート
・貴船神社→鞍馬寺→詩仙堂→圓光寺→曼殊院門跡
観光MAP大原・鞍馬〜貴船




■醍醐寺の雪景色の絶景【世界遺産】


醍醐寺は、「花の醍醐」といわれるように桜の花で有名なお寺です。醍醐寺は、応仁の乱(1467年〜1477年)など相次ぐ戦乱で荒廃していましたが、豊臣秀吉の援助で復興しました。そして、秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を行ったことでも知られています。春を待つ醍醐寺の雪景色もまた絶景です。

醍醐寺弁天堂
▲醍醐寺弁天堂(写真:Azul Obscura

ところで、醍醐寺のある醍醐山の頂上一帯(上醍醐)はかつて女人禁制であったことをご存知でしょうか。上醍醐への参道の入口に成身院(通称は女人堂)があり、女性はそこで山上の諸仏を拝んでいましたが、明治5年に女人結界が解かれました。秀吉の「醍醐の花見」は下醍醐から上醍醐への参道で催されたので、このときも女人結界は解かれています。

●醍醐寺の主な文化財
三宝院庭園(特別名勝)、金堂(国宝)、五重塔(国宝)、清滝宮拝殿(国宝)、薬師堂(国宝)

●醍醐寺の拝観時間・拝観料
・年中無休
・3月〜12月第1日曜日 9:00〜17:00
 12月第1日曜日の次の日〜2月末 9:00〜16:00
・拝観料600円(三宝院、伽藍、霊宝館、上醍醐はそれぞれ)

●醍醐寺へのアクセス・行き方
■電車(地下鉄)
 地下鉄東西線「醍醐駅」で下車 2番出口から東へ徒歩10分
■最寄バス停@「醍醐寺」
 京都駅八条口(ホテル京阪前の山急乗り場)から京阪バス(山急)乗車(約30分)、下車すぐ
■最寄バス停A「醍醐三宝院」
 JR山科駅1番乗り場から京阪バス22番、22A番に乗車(約20分)、下車すぐ

●醍醐寺周辺のおすすめ観光スポット
隨心院(梅の名所)、勧修寺
観光MAP山科・醍醐(観光地、ランチ、お土産)




■京都の雪景色の絶景はいつ見られるのか


京都市内は雪が舞うことがあっても、積もる程に雪が降るのは年に数日しかありません。仮に積もっても次の日には融けてしまいますので、冬の京都で雪の絶景を目にするのはとても貴重なことです。近年は大雪も少なくなっており、最深積雪が11cmを記録した2005年以降は10cm以上の積雪は、2015年までありませんでした。

●京都市の降雪記録(気象庁観測1cm以上)
京都市内(山間部を除く)では、例年2月10日前後に1cm以上の降雪が記録されています。雪が3日以上連続で降ることはほとんどありません。京都は盆地で底冷えしますので、下半身や足元は念入りに暖かい服装や携帯カイロで冷え対策をするのがおすすめです。
■2010年(平成22年)         
  2月 6日 1cm
  2月 7日 3cm
 12月31日 9cm    
■2011年(平成23年)               
  1月 1日 6cm 
  1月16日 5cm 
  1月17日 1cm
  2月14日 2cm
  3月 4日 2cm
■2012年(平成24年)
  2月17日 1cm 
  2月18日 5cm   
■2013年(平成25年)
  1cm以上の降雪なし
■2014年(平成26年)
  1月19日 2cm
  2月 8日 2cm
  2月14日 4cm
 12月18日 2cm
■2015年(平成27年)
  1月 1日 16cm(昭和32年の18cm以来58年ぶりの大雪)
  1月 2日 21cm(観測史上4番目、61年ぶりに20センチ超えの大雪)
  2月 1日 7cm
  2月13日 1cm
■2016年(平成28年)
  1月20日 4cm
  2月29日 2cm
  3月 1日 2cm
■2017年(平成29年)
  1月14日 4cm
  1月15日 14cm
  1月16日 2cm
  2月10日 4cm

●京都市内で雪が積もったときの注意点
京都市内で積雪があると、テレビ局や新聞社のヘリコプターが上空を飛びます。中でも金閣寺の雪化粧は、テレビのニュースや新聞で報道されることが定番化しているので、タイミングによってはヘリコプターの音が不快に感じるかもしれません。また、京都市内の人は車にスタッドレスタイヤを使っている人は少なく、雪道での運転に慣れていないので、慎重な運転で渋滞することがあります。

●京都の雪景色の感動を写真で味わう
京都雪景色 (SUIKO BOOKS 168)(「京都写真」の第一人者の写真)
「そうだ京都、行こう。」の20年(京都の四季折々の美しい風景写真とあのコピー)

(写真:Amazon.com)


■おでかけ前にライブカメラで京都の雪景色の絶景をチェック


非常にありがたいことに、以下のお寺のホームページでライブカメラ映像が配信されています。これで京都市内中心部の東西南北が概ねカバーされていますので、世界に誇れる京都の雪景色を楽しめます。近郊にお住いの方は、おでかけ前に京都の積雪状況をチェックしてからでかけられます。
金閣寺(鹿苑寺)
銀閣寺(慈照寺)
本願寺(西本願寺)
東本願寺
実相院
金戒光明寺


■冬の京都観光 おすすめイベント&最新情報をチェック


●冬の京都×おすすめ観光イベント
ROHM ILLUMINATION
京都・嵐山花灯路
京の冬の旅 非公開文化財特別公開
和食道「京都・和食の祭典」
京都レストランウインタースペシャル
京都・東山花灯路




●冬の京都×イベント情報
イベント情報−京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」
京都のイベント・行事−KYOTOdesign
京都イベントカレンダー−ClubFame

●冬の京都×最新観光情報
下の2つのFacebookページは、京都観光の最新情報が入手できるおすすめサイトです。
Facebook−京都観光上ル下ル《京都市観光協会》
Facebook−ClubFame

●冬の京都×花ごよみ
◇12月 サザンカ(城南宮、神光院)
◇1月 サザンカ(宗忠神社)、雪椿(三千院)、ろうばい(梅宮大社、北野天満宮)
◇2月 ろうばい(京都御苑、大蓮寺)、有楽椿(等持院)、早咲きの梅(京都御苑、勧修寺)
◇3月 梅、椿、桃、桜

●冬の京都×駅伝大会
京都では、冬になると駅伝大会が開催されます。コース周辺では、片側通行などの交通規制を伴います。バスをご利用の方は、一部区間のルート変更やバス停の移動などがありますので、注意してください。
◇12月 全国高等学校駅伝
◇1月 全国都道府県対抗女子駅伝
◇2月 京都マラソン
◇3月 全国車いす駅伝

●冬の京都×「そうだ 京都、行こう。」特集記事
感性をみがく 冬の京都へ、はじめの一歩
きれい・かわいい発見「冬の京都いろは帖」
胸がときめく「京都なでしこ手帖」
「女性へ贈る、うつくしき冬の京都セレクション」
「冬の京都で過ごす、乙女のひととき」
ほかほかの感動を胸に!「冬こそ会いたい、京都のお寺さん」
「冬こそ京都へ禅寺めぐりのすすめ」


■冬の京都 冬こそ食べたいおすすめグルメ


京都では、料理においても季節が大切にされています。旬の素材の良さを最大限に活かしたグルメが楽しめます。京都ならではの「冬の味」を一挙紹介します。

●湯豆腐
寒い冬の京都で体をほっこりと温めてくれるグルメの代表といえば、湯豆腐です。おいしい豆腐に欠かせないのが、原料の豆、水、職人の腕です。京都は昔から原料となる大豆の産地であり、軟らかで芳醇な地下水に恵まれ、豆腐作りが盛んに行なわれてきました。湯豆腐の有名店は、総本家ゆどうふ奥丹清水、西山艸堂、龍安寺西源院など。
湯豆腐で身も心もほっこり!-そうだ 京都、行こう。
京名物・定番の湯豆腐 | 寒い日にあたたまる京都の鍋まとめ‐京都いいとこウェブ



●千枚漬け
千枚漬けは、しば漬け、すぐきと並ぶ京都の三大漬物で、京都の食卓に冬の訪れを告げる味覚です。冷え込みが本格化する時期(11月〜3月)に職人たちが聖護院かぶらを専用のかんなで薄くスライスし、扇状に広げて樽に漬け込みます。千枚漬けの美しさと奥深い味わいは、京料理のひとつとまで称される逸品です。舌の上を滑るような食感や口の中に広がる甘酸っぱさを味わってください。
千枚漬−京都府漬物協同組合
千枚漬発祥の漬物店‐京都いいとこウェブ

●大根焚き
京都では、主に12月にあちこちのお寺で大根を煮たものを参拝者に振る舞い、仏前に供える行事があります。鳴滝の了徳寺(12月9日・10日)や千本釈迦堂として知られる大報恩寺(12月7日・8日)の大根焚は、毎年多くの人でにぎわいます。食べれば中風にかからないとされており、冷えた体も芯から温まります。
了徳寺

●かぶら蒸し
かぶら蒸しは、雪のように白いかぶらを使い、京都の雪景色に見立てられて作られたもので、見た目も大変美しい京都の冬の代表的な料理のひとつです。京都では、丸々とした大きな聖護院かぶらをすり下ろし、かぶらに様々な具材を混ぜて蒸します。京都の冬の寒い日に体も心も芯から温めてくれます。
一平茶屋

●京都のお雑煮
京都のお雑煮は、ほんのり甘い白味噌ベースの雑煮です。丸餅を焼かずに入れます。他には、雑煮大根、金時人参、頭芋(かしらいも)などを入れます。正月以外でも出している店もありますが、ぜひ正月に味わってください。
京都でほっこり白味噌雑煮-そうだ 京都、行こう。

●日本酒
京都(伏見)といえば、全国有数の酒どころです。11月になると蔵元開きがあり、新酒がふるまわれます。伏見は兵庫県の灘とならぶ酒どころですが、灘では酒造りにミネラル分が多い硬水を用い、伏見では硬度成分をほどよく含んだ中硬水を用います。硬度は酵母の働きに影響するので、灘では比較的発酵期間が短く、やや酸の多い辛口タイプの酒になるのに対し、伏見では比較的長い期間をかけて発酵させることから、酸は少な目、なめらかで、きめの細かい淡麗な風味の酒になります。
KYOTO LOVES SAKE
京都吟味百撰 京の酒

●九条ねぎ
九条ねぎは、京都で伝統的に生産され続けている京野菜のひとつで、柔らかく、甘くて風味のよい青ねぎです。旬は1月から2月の寒い時期で、この時期には九条ねぎ特有のぬめりがあり、一層甘みが増しておいしいです。葱焼き、鍋物、うどん、そば、ラーメン、ハンバーガーなど様々な形で楽しめます。

●蒸し寿司(冬季限定)
江戸時代の天保年間創業の京の寿司処「末廣」が、3月末までの冬期限定でむしずしを販売しています。ほっこりと温かいちらし寿司は、底冷えする京都の冬のご馳走です。創業以来今も昔と変わらない独自の製法で作られる箱ずしや巻ずし、さばずしなどもあります。
京のすし処 末廣



posted by MAYU at 21:49 | 日本 Japan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする




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