シンガポール Singapore - グッとくる世界の絶景

2015年05月17日

シンガポール マリーナベイサンズの絶景プール・部屋・レストラン


2010年にオープンしたシンガポールのカジノリゾートホテル、マリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)のインフィニティ・プールや展望台、宿泊予約やツアー、部屋やレストランなどについて知っていればお得な情報をお届けします。ホテル公式サイトはページ最上部で日本語に切り替えができます。

有名なインフィニティ・プールは、ホテルの宿泊客だけしか利用できません。地上57階、地上200mにあり、プールからは思わず息をのむような絶景を堪能できます。夜11時まで営業しているので、夜はシンガポールの摩天楼の夜景を楽しめます。プールのあるスカイパークには展望デッキがあり、こちらは宿泊客でなくても利用ことができます(有料)。

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◇マリーナ・ベイ・サンズのオフィシャルyoutube動画
 マリーナ・ベイ・サンズ(Welcome to Marina Bay Sands)


■目次 table of contents


@ 1分で分かるマリーナ・ベイ・サンズ
A マリーナ・ベイ・サンズへのアクセス・行き方・地図
B マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プール
C マリーナ・ベイ・サンズの展望台(サンズ・スカイパーク)
D マリーナ・ベイ・サンズの部屋タイプ
E マリーナ・ベイ・サンズの予約・チェックインのポイント
F マリーナ・ベイ・サンズのレーザーショーWonder Full
G マリーナ・ベイ・サンズのカジノ
H マリーナ・ベイ・サンズwiki
I シンガポールの気候・ベストシーズン
J マリーナ・ベイ・サンズ周辺の観光スポット


■1分で分かるマリーナ・ベイ・サンズ


●シンガポール随一の巨大ホテル
2,560室の客室とスイートルームを備えています。

●シンガポールトップクラスの超高層ホテル
57階建て、高さ207m。ちなみにシンガポールで最も高いホテルは、70階建て、高さ226mのスイソテル・ザ・スタンフォード(Swissotel The Stamford )です。

●政府公認のカジノホテル
地下にシンガポール政府が公認している2つのカジノのうちの1つがあります。単独としては世界最大のカジノです。カジノは宿泊客でなくても利用できます。もう1つの政府公認カジノはセントーサ島にあるリゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)です。

●インフィニティ・プール(天空プール)
最上階、地上200mにある150mのプールからは、シンガポールのビル群の絶景を360度見渡せます。プールのあるサンズ・スカイパーク(Sands SkyPark)には、展望デッキ、広大な庭園、レストラン、スカイバー、クラブ・ラウンジなどの施設があります。

●充実した施設
屋内スケートリンクが併設された約300店舗がある巨大ショッピングモール、世界クラスの有名シェフの店があるダイニング、合計約4,000席の映画や舞台を楽しめる2つのシアター(劇場)、美術館(Art Science Museum)、世界のセレブに愛されているスパ・ブランドのバンヤンツリー・スパなどがあります。

●多彩なエンターテイメント
シアター(劇場)では、ロック、ジャズ、クラシックなど世界的に有名なミュージシャンによるライブコンサート、世界レベルのミュージカルやショーなどの公演がプログラムされています。市川海老蔵さんもここで初の海外公演を開催しました。




■マリーナ・ベイ・サンズへのアクセス・行き方・地図


マリーナ・ベイ・サンズは、多くのリゾートホテルが立ち並ぶマリーナエリアにあります。MRT(電車)のベイフロント駅(Bayfront)出口がマリーナ・ベイ・サンズに直結しています。
※MRTベイフロント駅は、2012年1月14日にオープンしました。古いブログ記事等を参考にされる際はご注意ください。


●日本(成田)からシンガポール・チャンギ国際空港(Changi Airport)へのアクセス
成田からの直行便はJAL、ANA、シンガポール航空など
※シンガポール航空は、アメリカで最も権威のある旅行雑誌のひとつCondé Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)の2013年トップ・エアライン(Readers' Choice Awards)において第1位に選ばれています。JALは16位、ANAは21位でした。
シンガポール航空

●シンガポール・チャンギ国際空港(Changi Airport)からのアクセス
◇MRT(Mass Rapid Transit:電車)
MRTチャンギ・エアポート駅(Changi Airport)
→(2駅)MRTタナ・メラ駅(Tanah Merah/東西線)※乗換1回目
→(4駅)MRTパヤ・レバー駅(Paya Lebar/サークル線)※乗換2回目
→(5駅)MRTプロムナード駅(Promenade/サークル線支線)※乗換3回目
→(1駅)MRTベイフロント駅(Bayfront)
12駅(乗換3回)、約43分、1回チケット(Standard Ticket)で2.2Sドル。
◇MRTベイフロント駅出口
・B出口 ホテルタワー1のすぐ隣に出る
・C出口 ショップス(The Shoppes at Marina Bay Sands)のB2階にある入口の前に出る
◇MRT路線図(英語)
 Network Map
◇MRTの乗り方
 MRTに乗ってみよう!‐シンガポールナビ

●タクシー
約20分〜30分、20Sドル〜30Sドル(目安)。
◇タクシーの乗り方
 シンガポールのタクシーに乗ってみよう!!‐シンガポールナビ

●空港からのアクセスまとめ
MRTは料金が安いのが魅力的ですが、荷物を持って歩かなければならないので、その労力や時間をいとわない方におすすめです。シンガポールのタクシーは日本よりも割安で、メーター制なので安心です。荷物の量や人数、体力を考慮して交通手段を選択されるのが良いでしょう。なお、かつてはマリーナ・ベイ・サンズと空港を結ぶシャトルバスがありましたが、現在は運行されていません。

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■マリーナ・ベイ・サンズのインフィニティ・プール


●インフィニティ・プールとは
インフィニティ・プールは、プールの水面がどこまでも続いているように見える視覚効果を狙って設計されているプールです。海とつながっているように見えるインフィニティ・プールは世界各地のリゾートホテルにあります。

マリーナ・ベイ・サンズの場合は、高層ビル群側のプールのふちが(近づかないと)見えないようになっているため、プールの向こう側に落ちてしまうように錯覚させられます。プールからは昼夜を問わず高層ビル群の絶景、夜は360度の夜景を堪能できます。シンガポールのアイコン、マーラインも(小さいですが)見えます。

マリーナ・ベイ・サンズ.jpg

●インフィニティ・プールの営業時間
インフィニティ・プールは、マリーナ・ベイ・サンズ宿泊者限定のプールで、朝は6時から夜は11時まで開いています。

●インフィニティ・プールへ行くには
宿泊者は、チェックイン時にプール用のカードを受け取ります。ちなみにチェックインの前、チェックアウトの後でもプールを使用できます。プールに入るにはそのカードの提示が必要になります。タオルは用意されていますが、着替える場所やコインロッカーなどはないため、部屋から水着にバスローブなどを羽織ってプールに向かいます。風があるので上着が1枚あると快適に過ごせます。

●チェックイン前でもプールを使える
チェックイン前でもプールを利用することができます。必要な荷物以外は、クロークで預けることができます。空いていればタワー1の2階にある他の利用客と共同使用のホスピタリティルーム(リフレッシュルーム)を貸してくれるので、そこのシャワルームの更衣室で着替えてプールへ向かいます。他の方が使用中の場合は、トイレですませてしまうのも一考です。このとき水着のままでホテル内を移動しなければならないので、羽織る上着を忘れないようにしてください。チェックアウト後でも同じ方法でプールを使えます。

●インフィニティ・プールのすいている時間
夏休み期間中や日中は非常に混雑しますが、朝は比較的すいているので、プールサイドのロッキングチェアも好きな場所を選べます。水温は天候や風の強弱にもよりますが、朝晩は少し冷たく感じるかもしれません。プールのふちにはしっかりした溝があるので、落ちてしまう心配はありません。

●子供用プール
小さいですが、深さ30cmほどの子供用プール(タワー1側)もあります。プールの一部のエリア(タワー3側)は子供は入れません。浮き輪、ビーチボールは使用できません。プールとは反対の海側にジャグジーが2ヶ所ありますが、16歳以下の子どもはジャグジーは使えません。

●日の出と日没時間
シンガポールの日の出時間は、午前7時頃です。日没時間は、午後7時から7時30分前後の時間帯です。赤道付近のため、一年を通して日の出・日没時間にあまり変化がありません。プールは朝6時から開いていますが、日の出までは真っ暗です。

●ザ・クラブ・アット・マリーナ・ベイ・サンズ(ラウンジ)
クラブ・ルーム、グランド・クラブ・ルーム、スイートの宿泊者は、インフィニティ・プールの横のラウンジを利用できます。ザ・クラブは、朝は6時半から夜は7時まで開いています。朝食、アフタヌーンティー、カクテル、ノンアルコール飲料、インターネット、新聞や雑誌などのサービスを無料で受けることができます。プールで泳ぎ疲れたら、ザ・クラブで休憩できるので便利です。宿泊客が多い混雑時には列ができることもあります。
・6:30〜11:00
 朝食(ビュッフェ)
・14:00〜16:30 アフタヌーンティータイム
 軽食(サンドイッチ、スコーンなど)、スイーツ 
・17:00〜19:00 イブニングカクテルタイム(※子供入場不可)
 軽食(カナッペなどおつまみ系)、お酒
・20:00〜24:00 チーズ&チェコレートバー(有料) 

◇インフィニティ・プール(Infinity Pool)のオフィシャルyoutube動画
 マリーナ・ベイ・サンズ(Sands SkyPark)


■マリーナ・ベイ・サンズの展望台(サンズ・スカイパーク)


インフィニティ・プールのあるサンズ・スカイパークには展望台(Sands SkyPark Observation Deck)があり、宿泊客でなくても予約無しで利用できます(有料)。宿泊者は無料で利用できます。旅行社のツアーでは、日程に組み込まれてるツアーもありますが、現地オプショナルツアーであることが多いです。同じマリーナエリアにあるシンガポール・フライヤーという世界最大級の観覧車も人気があります。

●展望台の営業時間、料金など
・午前9時半から午後10時まで(金、日、日は午後11時まで)。滞在時間に制限無し。
・大人20Sドル、2歳から12歳の子供14Sドル、65歳以上17Sドル、2歳未満無料。
・展望台に一度に入場できる人数が限られており、待たなければならないことがある。
・貸切のイベントや悪天候のなどの場合は、展望台がクローズになることもある。
・展望台はサンズ・スカイパークの先端部。
・屋根がない(日中は日差しがきつい)。
・柵が透明なので眼下の景色がよく見える。
・レストランや売店がある(やや割高)。
・三脚は使用できない。
・禁煙

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●展望台のあるサンズ・スカイパークへ行くには
@マリナ・ベイ・サンズのホテルタワー3を目指す。
Aタワー3地下階のチケット売り場でチケットを買う。チケットは、ホテルロビーのコンシェルジュデスクなどでも買える。事前にオンラインでチケットを購入することもできる。
B地下階からエレベーターで56階へ行く。入場者が多い時間帯は、チケットの購入やエレベーターに乗るのに時間がかかることがある。週末は混む。

●展望台からの眺め
宿泊してインフィニティ・プールに入るか展望台ですませるかは悩ましいところです。展望台からは、マーライオンが見えるマリーナ側と多数の船が停泊している海側のどちらも見渡すことができます。宿泊された方はプール側からしか見られない景色を見ているので、口コミで宿泊を薦めるのは当然のことです。

●宿泊のメリット
宿泊のメリットは、展望台のように限られたエリア(サンズ・スカイパークは水平方向に340mもある)からだけではなく、広大な船の部分を自由に散策して、見渡す限りの絶景を好きな時に好きなだけ楽しめることです。プールやホテルでくつろぐのが好きな方には向いています。プール越しの絶景にどれだけの価値を見出すかが分かれ道です。

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■マリーナ・ベイ・サンズの部屋タイプ


マリーナ・ベイ・サンズは3つのホテルタワーからなり、部屋は9つのグレードがあります。部屋の向きは、シティービュー(街側)とガーデンビュー(海側)があります。旅行社のツアーでは、下から2番目のPremier Room(プレミアルーム)がよく使われています(眺望は選べないことが多い)。最も料金の安いDeluxe Room(デラックスルーム)にはバスタブが付いていません。客室では、Wi-Fi、LANのインターネットが無料で利用できます。アメニティは、オリジナルです。
ホテルの客室およびスイート-Marina Bay Sands(日本語)

@Deluxe Room(デラックスルーム)
・39u
・ウォークインシャワー(バスタブ無し)
・料金プランでDeluxe Room with City Viewにすると19階以上。
APremier Room(プレミアルーム)
・47u
・ウォークインシャワー
・バスタブ
・料金プランでPremier Room with City Viewにすると19階以上。
BThe Club Room(クラブルーム)
・62u
・35〜50階
・ラウンジ(ザ・クラブ・アット・マリーナ・ベイ・サンズ)を利用可
・Vip Lounge(専用のチェックインカウンター)でのチェックイン
・料金プランでThe Club Room with City Viewにすると街側の部屋。
CGrand Club Room(グランドクラブルーム)
・79u
・料金プランでGrand Club Room with City Viewにすると19階以上。
・ラウンジ(ザ・クラブ・アット・マリーナ・ベイ・サンズ)を利用可
・Vip Lounge(専用のチェックインカウンター)でのチェックイン
DOrchid Suite(オーキッドスイート)
・97u
・Sky on 57での朝食(無料)
・ラウンジ(ザ・クラブ・アット・マリーナ・ベイ・サンズ)を利用可
・Vip Lounge(専用のチェックインカウンター)でのチェックイン
ESands Suite(サンズスイート)
FMarina Suite(マリーナスイート)
GPresidential Suite(プレジデンシャルスイート)
HChairman Suite(チェアマンスイート)



■マリーナ・ベイ・サンズ ホテル料金一括比較・予約


以下のサイトでは、Expedia.co.jpやBooking.comなどのホテル予約サイト料金を一括比較して、最安値を探せます。キャンセルの取り扱いが予約サイトや宿泊プランによって異なるので、予約するときは料金だけではなく内容をよく確認してください。
トラベルコちゃん
ホテルズコンバインド
ホテルッキング
trivago.jp(トリバゴ)


■マリーナ・ベイ・サンズの予約・チェックインのポイント


予約方法(ツアーへの参加申し込み、旅行社への手配依頼、海外ホテル予約サイトでの予約など)にかかわらず、予約・チェックインの際に注意しておきたいポイントをまとめました。

●チェックイン開始時刻
チェックイン開始時刻 15:00
チェックアウト時刻 11:00

●予約とチェックインのポイント
・スカイラインの眺望を楽しみたいならシティービューの料金プランを予約する。
・Suiteでも高層階とは限らない。
・口コミで書かれているとおり、一般のチェックインカウンターは時期や時間帯により長時間待たされることがある。スムーズにチェックインしたい場合は、Vip Lounge(タワー1)でのチェックインが可能なThe Club Room以上のグレードの部屋を予約する。
・海側にはテラスがついている。
・時期にもよるが土日は特に混雑する。インフィニティ・プールやその他の施設も混雑する。
・通常のリゾートホテルではなく、カジノ客のためのホテルである。マリーナ・ベイ・サンズの収益の柱はカジノである。
・一般のチェックインカウンターは、タワー1とタワー3にある。タワー1の方が大きい。タワー3は主にツアーの団体が利用するが、どちらでもチェックインできる。
・口コミで書かれているとおり、部屋が用意できていない言われることがある。荷物はチェックイン前・チェックイン後も預かってくれる。

●マリーナ・ベイ・サンズの朝食
・The Club Room(クラブルーム)、Grand Club Room(グランドクラブルーム)は、ラウンジ(ザ・クラブ・アット・マリーナ・ベイ・サンズ)での朝食が付いています。
・Orchid Suite(オーキッドスイート)以上のグレードの部屋は、Sky on 57での朝食が付いています。
・Deluxe Room(デラックスルーム)とPremier Room(プレミアルーム)は、宿泊プランによって朝食が付いているものと付いていないものがあるので注意が必要です。
・メインレストラン「Rise」の朝食は、ブッフェ方式で39Sドル。洋食や中華、アジア料理などの料理やパン、デニッシュ、フルーツの種類がとにかく豊富です。席数が多いので多くの人でにぎわっています。
・57階にある「Sky on 57」の朝食は、39Sドル。アラカルトで選べる卵料理(オムレツ、エッグベネディクト、ポーチドエッグ、フレンチトースト)などキッチンからテーブルに運ばれてくる7〜8種類の料理に、ミニビュッフェがセットになっています。ミニビュッフェの品数は、たくさんの種類の料理を食べたい方には少ないです。人が少ないので、眺望を楽しみながら静かに朝食を楽しめます。


●マリーナ・ベイ・サンズのホテルグレード(JTB)
旅行業界最大手のJTBが、利用者の評価と添乗員のレポートなどをもとに、ホテルのグレ-ド区分けをしています。グレードが高い順にSL、L、A、B、C、Dで表示され、マリーナ・ベイ・サンズは「L」に分類されています。マリーナ・ベイ・サンズよりもグレードが高い「SL」に分類されているシンガポールのホテルは以下のとおり。
・ザ・フラトン・ベイ・ホテル(The Fullerton Bay Hotel)
・ザ・フラトン・ホテル・シンガポール(The Fullerton Hotel Singapore)
・ザ・リッツ・カールトン ミレニア・シンガポール(The Ritz-Carlton, Millenia Singapore)
・シャングリ・ラ・ホテル シンガポール(Shangri-La Hotel Singapore)
・フォーシーズンズ・ホテル シンガポール(Four Seasons Hotel Singapore)
・ラッフルズ・ホテル シンガポール(Raffles Hotel Singapore)

●ツアー広告の表記
旅行会社のパンフレットや新聞などに掲載しているツアー募集広告を見ていると、プレミアルームが「ワンランク上の部屋」と宣伝されています。デラックスルームに対してワンランク上であることは間違いないのですが、バスタブが付いていて当たり前という日本人の感覚からすると、バスタブの無い部屋から普通の部屋になっただけなので、それを「ワンランク上」と高級なイメージで宣伝するのはいささか誇張しているように感じます。




■マリーナ・ベイ・サンズのレストラン


●レストラン「Sky on 57」
・朝食7:00〜10:30、ランチ12:00〜14:30、ディナー18:00〜22:30、テラスバー23:00〜0:45(毎日営業)
・シンガポールの街並み(シティビュー)とマリーナ湾(マリーナビュー)の両側の景色を眺める事ができます。店内の雰囲気は洗練されています。
・原則として予約が必要です。予約しないと良い席が取れません。
・テラス席ならドリンクのみでも利用可能です。
・シンガポール出身の世界的なシェフJustin Quek氏が率いています。
・伝統的アジア料理に独自の解釈を加えたモダン・アジア料理のファイン・ダイニング・レストランです。
・ドレスコードは求められますが、襟のついたシャツでOKです。ビーチサンダルや短パンでなければ問題ありません。

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●レストラン「Waku Ghin」
・「THE SHOPPES AT MARINA BAY SANDS」内のAtrium2の L2階にある。
・ディナー17:30〜と20:00〜の入替制(火〜日、月曜休)
・和とフレンチを融合させた料理10品のコース料理(400Sドル)。アラカルトはありません。
・オーストラリア随一の名シェフとして知られる日本人の和久田哲也シェフがプロデュースしています。
・和久田シェフは国外の初代日本酒大使に任命されています。
・イギリスのレストラン業界誌「レストラン」による世界のレストラン・ベスト50(2014年)に選ばれています。
・併設のバー「The Bar at Waku Ghin」は、17:30〜深夜1時30分まで営業(予約不要)。


■マリーナ・ベイ・サンズのレーザーショーWonder Full


シンガポールで見逃せない夜景のひとつが、マリーナ・ベイ・サンズのレーザーショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」です。毎晩13分間にわたり、光と水による驚きの世界が繰り広げられます。サンズからはレーザー光線が照射され、周囲の建物も合わせて色が変化するので迫力があります。

込み合うこともあるので、前方で見たい場合は、早めの会場入りがおすすめです。1階と2階がありますが、1階の最前列は水しぶきがかかるので注意してください。全体を見渡したい場合は、2階がおすすめです。マリーナエリアであれば、どこでも見ることができますが、ホテル周辺以外ではマリーナ・ベイの北側に伸びる散策路の「マリーナ・プロムナード」から見るのがおすすめです。

●レーザーショーの時間
日曜日〜木曜日: 午後8時、午後9時30分
金曜日と土曜日: 午後8時、午後9時30分、午後11時

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●レーザーショーWonder Fullとシンガポールの夜景
シンガポールに来たら美しい夜景の絶景を見逃す訳にはいきません。レーザーショーWonder Fullの時間帯にエスプラネード・ブリッジ(Esplanade Bridge)から眺めると、ライトアップされたマーライオンも同時に見ることができるのでおすすめです。ちなみに、エスプラネード・ブリッジは、日本の建設会社(大林組)が施工しました。
エスプラネード橋−シンガポールナビ


■マリーナ・ベイ・サンズのカジノ


シンガポールでは、2005年にカジノ解禁が決定され、2010年に2つの政府公認カジノがオープンしました。東南アジア諸国と比べて競争力が低下していた観光産業の復権を図るべく、シンガポール政府の主導のもとで、新たなシンガポールの顔としてマリーナ・ベイ・サンズが誕生しました。

●マリーナ・ベイ・サンズのカジノ概要
カジノ部分は4階建て構造で、1階から2階が一般客向けです。3階は得意客向け、4階はVIPフロアで一般客は立ち入り禁止になっています。外国人観光客は入場無料ですが、シンガポール国民には高い入場税を課すギャンブル抑制策が取られています。

●マリーナ・ベイ・サンズのカジノ
・外国人観光客は無料。シンガポール国民およびシンガポール永住権保持者は有料。宿泊者でなくても利用できる。
・パスポートの提示が必要。
・21歳未満は入場できない。カジノには託児所が併設されている(20Sドル/時)。
・24時間年中無休。
・ドレスコードあり。ラフすぎない格好であればよい。
・ソフトドリンクが無料。レストランが併設されている。
・1階に禁煙フロアあり。
・ゲームは、スロットマシンとバカラ、ブラックジャック、ルーレットなど13種類のテーブルゲームがある。
・還元率は、スロットマシンが最も高い。
・チップ購入はシンガポールドル。カジノのキャッシャーで日本円からシンガポールドルへ両替できる。
・クレジットカードでチップを購入すると手数料が上乗せされる(2%程度)。
・中国人や中華圏、韓国人の観光客が多い。

◇カジノのドレスコードと施設の詳細
 当カジノの詳細-Marina Bay Sands公式HP


■マリーナ・ベイ・サンズwiki


●マリーナ・ベイ・サンズの運営会社
マリーナ・ベイ・サンズを運営しているのは、ラスベガスに本社を置くカジノリゾート運営会社のラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands Corp.)です。ベネチアをテーマにした「ベネチアン・リゾート」で知られ、マカオやラスベガスでカジノリゾートを運営しています。シンガポール政府がマリーナ・ベイに構想したカジノを含む統合リゾートの入札に4者が参加し、3つの高層タワーを屋上で連結したユニークな建築デザインを提案したラスベガス・サンズが落札しました。建設費は約5千億円。
Las Vegas Sands Corporation(英語)

●マリーナ・ベイ・サンズの設計者
マリーナ・ベイ・サンズを設計したのは、カナダの建築家のモシェ・サフディ(Moshe Safdie)氏です。1967年にモントリオールで開催されたモントリオール万博の一環として建てられた集合住宅「アビタ67(Habitat 67)」、カナダ国立美術館(Musée des beaux-arts du Canada)、出生地であるイスラエルの「ヤドバシェム・ホロコースト歴史博物館(Yad Vashem Holocaust History Museum)」などの設計で知られいる著名な建築家です。
Safdie Architects(英語)

●マリーナ・ベイ・サンズを建設した会社
マリーナ・ベイ・サンズを建設したのは、韓国の双竜(サンヨン)建設(Ssangyong Engineering & Construction Co., Ltd.)です。イタリアのピサの斜塔(傾斜角5.5度)を10倍近く上回る角度で傾かせる高度の技術が必要なため、清水建設など世界の有力建設会社は受注を諦めていました。3棟のホテルタワーを地上200mで連結しているサンズ・スカイパークの建設は、日本のJFEエンジニアリングとシンガポールのヨンナム社の共同企業体が受注し、合計14回にわたり、主要な構造体(セグメント)を200mへ吊上げる作業を成し遂げ、世界でも前例のない画期的な大ブロック吊上げ工法に成功しました。
双竜建設(Ssangyong Engineering & Construction Co., Ltd.)(英語)


■シンガポールの気候・ベストシーズン


●シンガポールの気候
・一年を通して高温多湿。年間の平均気温は26〜27度。日中は30度を超える日が多い。
・乾季2月〜10月。特に6〜8月にかけては日差しが強く暑い。昼頃を中心にバケツをひっくり返したかのような土砂降りの雨が1〜2時間ほど降る。
・雨季11月〜1月。じめっとした曇りがちな日が続く。気温はやや下がる。11月と12月には特に多くの雨が降る。日本の梅雨のように1日中雨が降り続けることはあまりない。
シンガポールの気候と服装-シンガポールナビ

●大気汚染に注意
日本でも中国での大気汚染が度々報道され、微小粒子状物質(PM2.5)の日本への影響が取りざたされています。シンガポールでは、1980年代半ばから、インドネシア・スマトラ島などにおける大規模な野焼きや森林火災により生じた煙が、南西季節風(モンスーン)により,マレー半島やシンガポールに流されることによる煙害(Haze/ヘイズ)を受けています。

●ヘイズ(煙害)のシーズン
ヘイズは発生場所の状況、風向き等に大きく影響されます。例年は、5月〜10月にシンガポール、マレーシアの一部地域で観測されています。シンガポール政府によれば、シンガポールにおいてPSI(ヘイズによる健康障害の度合い(濃度)を図る数値)が、2013年6月21日に観測史上最大値である401を観測しました。PSIによる大気汚染のレベル分けは、201〜300が「非常に不健康(very unhealthy)」、301以上は「危険(Hazardous)」とされており、健康上の悪影響が懸念されています。

●ヘイズ(煙害)の影響
PSI数値が高い日は街もかすみ、視界も悪くなります。マリーナ・ベイ・サンズからの展望も灰色の煙霧にかすみます。ヘイズが原因で、咳やくしゃみ、喘息、気管支炎、結膜炎等の症状が出ることがあります。外務省海外安全ホームページでもヘイズに関する注意喚起がされています。シンガポールのPSIの数値は、シンガポール国家環境庁のホームページで確認することができます。
◇PSI(Pollutant Standards Index)
 PSI Readings - National Environment Agency of Singapore

●おすすめガイドブック
るるぶやまっぷるが苦手という方はこちらがおすすめ(中身を見れます)。

LOCAL NAVI シンガポール(地元民目線)




■マリーナ・ベイ・サンズ周辺の観光スポット


●ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)
マリーナ・ベイ・サンズのすぐ近くにも人気のある観光名所があります。海側へ徒歩5分の場所にあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイという広大な植物園です。植物園のシンボルで高さ25〜50mもある人工の木「スーパーツリー」など、シンガポール政府が構想した近未来型の他では見ることのできない植物園です。夜19時頃からライトアップされるので、夜景も楽しみのひとつです。

シンガポール.jpg


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く通路は、ホテルのタワー1とタワー2の間(頭上)を貫いており、ホテルの中からは行けないので、いったんホテルを出てショップス(The Shoppes at Marina Bay Sands)から伸びているガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ続く通路にエレベータ又は階段で上がります。ホテルを抜けて海側へ歩くと目の前がガーデンズバイザベイです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ - シンガポールナビ
Gardens By the Bay(英語)





posted by MAYU at 19:48 | シンガポール Singapore | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする




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